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2011,12,15, Thursday
予防接種といっても様々なものがありますが、今回はポリオについてご紹介したいと思います。
厚生労働省ホームページ 感染症情報センターホームページなどを引用させて頂きました。 学園前吉祥寺鍼灸接骨院
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2011,10,04, Tuesday
1.温熱効果 入浴の際のお湯の温度はいつも同じですか?それとも季節や体調、気分によって変えていますか? お湯の温度によって体に対する影響が変化します。 もし、いつも同じ湯温ならもっと有効な入浴法に変えてみませんか? リラックスして安眠したいとき・・・微温浴(34度~38度)、もしくは中温浴(38度~42度)
※ちなみに、交感神経とは「昼の神経」とも呼ばれ活動的な時に働く神経で、副交感神経とは「夜の神経」とも呼ばれ体を緊張から解きほぐし休息させるように働く神経です。2.浮力効果 水中では空気中の約9分の1しか重さを感じません。 ですからお風呂に入ると朝から晩まで私たちの体を支えている筋肉や関節の負担が軽減され、緊張が解き放たれて体が軽く感じます。 そうすると、副交感神経が優位になるので精神的にリラックスしてストレス解消になります。 3.水圧効果 湯船に入ると体に水圧がかかります。この水圧によって足にたまっていた血液は押し戻され、心臓の働きを活発にし、 全身の血液循環を良くします。 そうすることで肩こり・腰痛・冷え・むくみなどにも効果が出ます。 水圧がかかると横隔膜・肺などが圧迫されるために体内の酸素量が減ります。 すると心臓の働きが活発になり呼吸量が増えます。その結果、心肺機能が高まります。 このように入浴は健康なからだ作りにたくさんの効果をもたらします。 しかし反面、間違った入浴法が身体に大きな負担をあたえることもぜひ覚えておいて下さい。 《気をつけたい入浴法》 ★食事直後は避ける 食事の直後は、消化吸収のために消化器官にたくさんの血液が流れます。 にもかかわらず食後すぐ入浴すると皮膚の末梢神経が広がり皮膚の表面にたくさんの血液が集まります。 すると消化器官の方に回る血液量が減り、胃や腸の運動が抑制され、消化吸収が弱まってしまいます。 食後は1時間以上開けてから入浴するようにしましょう。 ★飲酒直後は避ける お酒を飲んで入浴すると急に酔いがまわる事があります。 これは入浴により脳への血液循環が高まり、脳中にアルコールが急激に運ばれるからです。 急に意識を失って転倒し、頭を打つとか浴槽でおぼれるといった危険があります。 また酔っていると体温の調節など身体が外界の変化に十分対応できなくなります。 そのため入浴による急激な変化は身体に悪影響をもたらし、気分が悪くなったり、吐いたりすることもあります。 ★スポーツ直後は避ける 運動直後は筋肉に血液が集まって酸素や栄養素を補給しています。 入浴で皮膚の血管が広がり、皮膚に血管が集まると酸素や栄養素が筋肉に十分補給されなくなり、体内の循環がうまく働かなくなる事があります。 ★湯ざめに気をつける 入浴後は身体が温まり発汗が続くのですぐにパジャマを着込むと汗が冷えて風邪をひきやすくなります。特に高齢者や乳幼児は湯ざめをしやすいので気をつけましょう。 ★高齢者は一番風呂を避ける 「さら湯は身体に毒」とよく言われます。さら湯とはただ水を沸かしただけのお湯です。 含有物が少ないため熱の伝わり方が強く、かえって疲れやすく血圧を上昇させることもあります。 身体の抵抗力が弱く心臓にトラブルが出やすい高齢者は一番風呂は避けた方が良いでしょう。 《高温反復入浴法》 夕食前に入浴したら以外に空腹感が収まっていた・・・そんな経験はありませんか? 入浴して身体が温まると血液は皮膚の表面に集まりますので胃の活発な運動が起こらなくなり、食欲が出なくなります。 食事の量を減らすには、夕食の前に少し熱めのお湯に長く浸かると効果的です。 そして高温反復浴を毎日続けるとより効果が上がります。 ![]() 《お風呂でダイエット》
リラックスできて健康にもつながる一石二鳥の生活習慣のお風呂。 これからの寒い季節には、ゆっくり浸かって身体の芯から温まりたいですね。 ※「All About」、「京都府公衆浴場業生活衛生同業協会HP」より引用させていただきました。 陽養鍼灸整骨院
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2011,09,08, Thursday
《はじめに》
《スポーツをするためのコンディショニング状態》 ①理想的なコンディショニング状態 ![]() 上の図のように運動量の増減に伴い休養・栄養の量をコントロールすることで常にきれいな『正三角形を維持』することが 理想的なコンディショニング状態といえます。 ② オーバーワークのコンディショニング状態
③栄養過多のコンディショニング状態
以上の三角形で「運動」「休養」「栄養」のバランスを解っていただけたでしょうか。 《よりよいコンディショニングを維持するための栄養とは?》 では、その中で今回スポットを当てた「栄養」についてお話をすすめていきましょう。 コンディショニングを最高の状態に維持するためには、栄養補給(食事)をする際にただ単にカロリー計算をし、 「肉・魚類・野菜類をしっかりたべよう」というだけではあまりに不十分だといえます。 やはりスポーツをする皆様には「炭水化物」「たんぱく質」「脂肪」という三大栄養素について、それぞれが身体の中で どのような役割を担い、またいつどういうタイミングで補給したらよいかを知っておくことが大切だと感じています。 それでは、この三大栄養素を簡単に説明して、「試合や練習前の栄養補給」にしぼって例をあげていきます。 ① 炭水化物 a) 炭水化物の役割 炭水化物は人体に取り込まれるとグリコーゲン(グルコース)の形まで分解されます。 そして身体活動(筋の収縮)の主要なエネルギー源として用いられます。 筋肉の内側、および肝臓を貯蔵庫として必要に応じて血液を介して運搬されます。 b) 炭水化物の種類と吸収速度
二糖類、3個以上結合したものを多糖類と呼びます。) c) 炭水化物の摂取 炭水化物はその種類によって、体内への吸収速度が異なります。 どの種類の炭水化物をいつ摂取するかが重要なポイントとなり、特に競技スポーツを行う選手にとっては、競技成績をも左右する大切な要素の一つといえます。 ② たんぱく質 a) たんぱく質の役割 たんぱく質は人間の身体(筋肉・血液・骨・皮膚など)を作っている成分の一つで、水分を除くと人体の約半分はたんぱく質からできています。 通常、身体のエネルギーとして使われることはありませんが、炭水化物などのエネルギー源が不足するとたんぱく質が分解され、エネルギーとして使われます。 つまり十分なエネルギー源が供給されていないと筋肉量の減少を招くことになり、結果としてパワーの低下をもたらすことになります。 b)たんぱく質の摂取 スポーツ選手が一日に必要なたんぱく質量は「体重1kgあたり2g」といわれています。 体重が80kgの選手でたんぱく質が160g必要ということになりますが、仮にこれを単純に牛肉(サーロイン)だけで補おうとした場合、約1kg近い量を摂取しなければならず、それに伴う脂肪の摂取量も相当なものになります。 たんぱく質を多く含む食品(肉・魚・卵・乳製品)を効率よく摂取することが大切になります。 ③ 脂肪 a) 脂肪の役割 身体活動の主要なエネルギーは先に挙げた炭水化物ですが、炭水化物をグリコーゲンまたはグルコースとして蓄えておく量には限りがあります。 運動が長時間に及ぶ場合や、運動強度が高くない場合はグリコーゲンを極力節約させようとします。そして、そこで有効となってくるのが脂肪です。 過剰に摂取してしまうと様々な弊害が生じますが、脂肪は体温の保持やホルモンの材料など身体の機能に密接なかかわりを持っています。 b) 脂肪の摂取 脂肪の摂取量は一日の総摂取カロリーの20~30%というのが一般的です。 脂肪はグラムあたりのカロリーが非常に高いので20~30%といっても脂肪摂取を控えるように意識してちょうどよいくらいです。 それでは、練習前・試合前の栄養摂取について時系列にそって参考例をあげていきます。 《練習・試合の3時間前》 普通の食事(炭水化物中心で脂肪の少ないもの)を摂れるギリギリのリミットです。 この時間帯に肉や油の多い食事を摂ると消化しきれないことも考えられます。 特別なものでなく、普段から食べなれたものが好ましいです。 望ましい食事《練習・試合の2時間前》 普通の食事を取るのは3時間前がリミットですが、おにぎりやパンなどの軽食程度であれば消化吸収が十分可能です。 ただし、これもまた内容にたんぱく質や脂肪があまり含まれていないことが前提となります。 望ましい食事《練習・試合の30分前》 30分前のエネルギー補給は消化に時間のかからないものが原則です。 ただし大量に摂取してしまうと吸収しきれないので注意が必要です。吸収には個人差があるので日ごろの経験を活かして判断してください。 また、インシュリンショック※を引き起こす砂糖類の摂取も控えましょう。 望ましい食事 《練習・試合の5分前》 この時間帯になると運動と緊張感によりアドレナリンが分泌されるためにインシュリンの分泌が抑制されるので、単糖類・二糖類の摂取も有効になります。 望ましい食事 ※インシュリンショックとは 砂糖(二糖類)の消化吸収は非常に速く、血糖値は急激に上昇します。これに対して人間の身体は血糖値を安定させようとしてインシュリンを大量に分泌させ血糖値を低下させようと反応します。反応が進みすぎるとついには低血糖の状態を引き起こしてしまうことになります。この現象を一般に「インシュリンショック」といいます。 結果として運動に必要なエネルギーの供給が十分に行われずいわゆるガス欠の状態となりパフォーマンス低下の原因となります。 ただし同じ消化吸収の速い単糖類はインシュリンの分泌を誘引しないことから、試合開始1時間~30分前の果物類などによるエネルギー補給は有効といえます。 《さいごに》 スポーツと栄養については競技によっても望ましい食事の内容が異なります。 今回はおおよそのスポーツに使える「練習・試合前の栄養補給」を中心に述べましたが、食事のメニュー作りに反映していただければと思います。 栄養をしっかり摂って実力を発揮して下さい。 ※ 横浜ベイスターズ塚原賢治コンディショニングコーチにご指導していただいた内容です。 西宮吉祥寺鍼灸接骨院
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2011,08,24, Wednesday
糖尿病は、血液の中に含まれる糖の濃度が高い状態が長く続くことをいいます。
血液中の糖の濃度がある程度高くなると、尿の中にブドウ糖が漏れてくることがあるため、「糖尿病」と名づけられました。 《症状》 糖尿病の症状は気づきにくく、血糖値が多少高いくらいではまったく症状のない人がほとんどです。 そして、徐々に進行し血糖値がかなり高くなってくると初めて自覚症状があらわれます。
さらに、血糖値が極めて高い状態では、昏睡(こんすい)に陥ることもあります。 自覚症状がないからと糖尿病を放置していると、高血糖が全身の様々な臓器に障害をもたらします。 とくに眼の網膜、腎臓、神経は障害を受けやすく 「三大合併症」と呼ばれています。 《三大合併症》 <糖尿病性網膜症> 網膜症が起こっても最初は自覚症状はありませんが、血糖値の悪化に伴い失明に至ることがあります。 <糖尿病性腎症> 腎症も最初は少量のタンパク尿が出るだけですが、徐々に体内に水分や毒素がたまるようになり、最終的には人工透析によって血液をきれいにしたり、水分量等を調節したりしないと生きていけなくなります。 <糖尿病性神経障害> 神経障害が起きると、しびれ、痛み、感覚鈍麻(どんま)、発汗異常、勃起障害などが起こります。 高血糖によって動脈硬化が進むため、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞が起こる率が高まり、また足の血管の閉塞や壊疽(えそ)により足を切断しなくてはならなくなることもあります。 症状がなくても糖尿病は徐々に進行し、恐ろしい合併症を引き起こします。 《なぜ、糖尿病になるのか?》 私たちが毎日の食事で摂取する糖質類・炭水化物(ごはん、パン、お菓子、果物など)は唾液や膵液、腸液に含まれる消化酵素によって、そのほとんどがブドウ糖となります。このブドウ糖は腸から吸収されて血液中に入ります。 また肝臓からは蓄えられているエネルギー源の一部がブドウ糖として血液の中に放出されます。 これらを合わせて「血糖(けっとう)」といいます。血糖は体のいろいろな細胞(脳、筋肉、肝臓など)に取り込まれて、エネルギー源として役に立ちます。 通常では、血糖の値(血糖値)は非常に狭い範囲に調節されています。 その調節は胃の後ろに位置し、膵(すい)臓のランゲルハンス島の中にあるβ細胞から分泌されるインスリンというホルモンの作用によって行われています。 このインスリンの分泌が低下したり、その働きが十分でないと血糖がスムーズに細胞内に入っていけなくなったり、肝臓から過剰なブドウ糖が放出されたりして、その結果血糖値は高くなります。 ![]() 《糖尿病の病型》 1)1型糖尿病 膵臓のβ細胞が機能を失うことで、膵臓からインスリンが出なくなってしまい発症するのが糖尿病です。 <原因> ①自己免疫性 ②ウイルス感染 ③特発性(原因不明) 血糖値を下げる唯一のホルモンであるインスリンが体内で作られないわけですので、外からインスリンを補充しなければ血糖値はどんどん上がってしまいます。したがって、1型糖尿病の方は、生存のために毎日のインスリン注射が絶対に必要になります。 子どもの頃に発症することが多い病型ですが、中高年の方にも認められることがあります。 2)2型糖尿病 インスリン分泌が低下したり、インスリンの働きが低下し発症する糖尿病です。 <原因> ①遺伝 ②生活習慣 糖尿病患者さんの約9割がこの型に当てはまります。 この型の糖尿病は親や兄弟に糖尿病にかかっている人がいることが多く、遺伝が強く関係しているといわれています。 そのほかに過食、肥満、運動不足、ストレス、加齢などの複数の因子が絡み合うと、インスリン分泌が低下したり、インスリンの働きが低下して2型糖尿病を発症することになります。 とくに肥満になると、インスリンの働きが低下して2型糖尿病になりやすくなります。中年以降の発症例の多くは2型糖尿病です。 3)他の特定の機序・疾患によるもの <原因> ①非常にまれな遺伝子の異常による糖尿病 ②膵臓の手術をした後インスリンが出なくなり発症する糖尿病 ③肝臓病や甲状腺の病気に合併する糖尿病 ④ステロイドホルモンなどの薬により発症する糖尿病などがあります。 4)妊娠糖尿病 <原因> ① 妊娠を契機に発症した糖尿病 ② 耐糖能異常(糖尿病にまではいかないが血糖がやや高めである状態) すでに糖尿病と診断されている患者さんが妊娠した状態とは区別されます。 妊娠糖尿病は、[1]のちに真の糖尿病に移行しやすい、[2]胎児に巨大児などの合併症が起こりやすい、[3]子どもが将来糖尿病になる可能性がある、などの点で注意が必要です。 《診断》 糖尿病の診断は、主に血液検査で血糖値を調べることで行います。 血糖値が正常なのか、糖尿病なのか、その中間の境界型(耐糖能異常)であるのかがはっきりしない場合には、75gの糖分を含む飲料を飲んで診断することもあります(「75g経口ブドウ糖負荷試験(75gOGTT)」と呼ばれる検査です)。 1)型の区分と判定基準 [1]早朝空腹時血糖値126mg/dl以上[1]~[3]のいずれかの血糖値が確認された場合には「糖尿病型」と判定します。[4]および[5]の血糖値が確認された場合には「正常型」と判定します。上記の「糖尿病型」「正常型」のいずれにも属さない場合には「境界型」と判定します。 2)糖尿病の診断 別の日に行った検査で「糖尿病型」が再確認された場合には糖尿病と診断します。ただし、 次の(1)~(4)のいずれかがある場合は、1回の検査で「糖尿病方」であれば糖尿病と診断していいことになっています。 [1]糖尿病の典型的な症状(口渇、多飲、多尿、体重減少)の存在※HbA1c:過去1~2カ月間の平均血糖値を示す指標です。赤血球に存在し、酸素を運搬する役割を持つヘモグロビンの中で、ブドウ糖が結合しているものの割合を意味します。正常値は4.3~5.8%で血糖値が高いほど、HbA1cは高くなります。 《一般的治療法》 専門医にご相談下さい。 《予防対策》
③ サプリメントによる栄養補給 血糖値を下げることが、糖尿病治療の最終目的ではありません。 先にも述べましたが、糖尿病の本当の怖さは合併症にあります。 <合併症予防となるサプリメントと食品>(参考として)
④健康食品 桑の葉茶など ※糖尿病の「三大合併症」に至るまでには、かなり時間がかかります。(個人差はありますが・・・) 糖尿病診断を受けられても、あわてずに対応してください。 予防対策と同様に日常生活に留意して合併症を引き起こさないように心がけて生活してください。 *参考資料:家庭の医学・厚生労働省HP他から引用させていただきました 杉ヶ町吉祥寺鍼灸接骨院
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2011,07,26, Tuesday
みなさんも一度は経験したことがあるはずです。
「こむらがえり」という言葉はよく耳にします。「足がつること」って、皆さんご存知ですよね? では、なぜ「こむらがえり」と呼ぶのでしょうか?それをご存知の方は少ないでしょう。 足がつる、こむらがえりはいったい何が原因で起こるのでしょうか。 単なる運動前の準備不足なのか、それとも何かしらの病気の前兆として現れているのか。 急性的なものなのか、慢性的に起こっているのか、そのときの状況によって調べてみないとわかりません。 こむらがえりと病気との関係についても後ほど説明していきますが、まずはこむらがえりやふくらはぎの名前の由来、 こむらがえりとは何なのかについて詳しく説明していきます。 また、ふくらはぎの痛みや肉離れなど、こむらがえりに関係の深い症状についても説明していきます。 ≪ こむらがえり ≫ こむらがえりとはふくらはぎに起こる筋肉の痙攣のことを総じて言います。 特に「腓腹筋(ひふくきん)」という筋肉に多く現れ、筋肉が緊張して硬直した状態が続いて強い痛みを感じ、治るまではその足で立てないほどです。
≪ ふくらはぎの痛み ≫ ふくらはぎが痛む経験をしたことがある人は非常に多いと思います。 子供の頃では、体育の水泳の授業中やサッカーやバスケットなどの激しいスポーツをしたときなどに多いでしょう。 大人になると、日ごろの運動不足がたたって、少し激しい運動をしただけで痛くなる人もいると思います。 急なふくらはぎの痛みの原因のほとんどが「こむらがえり」=「足がつること」です。 軽い症状のものであればしばらくして痛みも引き、運動を再開することもできます。 しかし、同じ部位で何回も繰り返したり、ひどいものになると肉離れを起こしてしまい、数ヶ月以上にわたって運動ができなくなったり、最悪の場合には松葉杖を使用しないといけなくなることもあります。 また、ふくらはぎの痛みには満性的な疲労からくるものもあります。 特に50代以降の女性に多いのですが、足がむくんだり腫れて炎症を起こすこともあります。 疲労を回復するために休養を取ることも必要ですが、マッサージやストレッチで血行をよくしたり、たんぱく質やビタミンB1(豚肉、レバー、うなぎなど)やクエン酸(レモンなど)の疲労回復に必要な栄養を十分取るというのも効果的です。 ![]() ≪ 肉離れとは ≫ 「肉離れ」とは急な筋肉の収縮によって、筋繊維が損傷、もしくは筋肉の一部が断裂してしまうことをいいます。 いきなり筋肉に緊張を与えることにより発生し、まれに痛みがないこともありますが、ほとんどが激しい痛みを伴います。 いったん肉離れが起こると、運動ができないどころが、歩くのも困難な状態になります。 強い炎症と著しい腫れが起こるので、安静にして冷やすなどの応急処置も必要です。 軽度の肉離れでも運動を再開できるまで回復するには数日から数週間かかり、重症の場合は何ヶ月もかかってしまいます。 仮に早い段階で歩けるようになったとしても、何事もなく走ったり飛んだりするまでにはさらに多くの時間が必要とされます。 肉離れはいきなり起こることも当然ありますが、こむらがえりを繰り返すことで発展して起こることもあります。 足の同じ部位が何度もつることで癖になってしまい、しまいには筋肉が損傷して肉離れを起こしてしまうのです。 こうならないためには、急激な運動は控え、運動の前後には入念なウォーミングアップとクールダウンを行うようにしましょう。 ≪ こむらがえりの原因 ≫
この異常が起こる原因として考えられるのが、ナトリウムやカルシウムといった電解質のバランスが崩れることです。 激しく汗をかいたり水分を大量にとりすぎたりすることで血液中の電解質のバランスが崩れます。 筋肉の調節には電解質は必要不可欠なので、電解質のバランスが崩れると筋肉の調節機能がおかしくなるというわけです。 他には血行不足が考えられます。長時間立ちっぱなしの状態が続いたり、冷たい水の中に入ったときなどは血行が悪くなり、 筋肉の弛緩調節が鈍くなってしまいます。それが原因で筋肉の異常な収縮が始まって、こむらがえりを起こしてしまうのです。 ≪ 病気が原因のこむらがえり ≫ こむらがえりの原因が病気という場合もあります。 糖尿病患者の4割近くの方がこむらがえりの症状を起こしていることから、糖尿病の症状としても有名になりました。 他にも肝硬変を代表とする肝臓疾患、腎不全などの症状としてや、動脈硬化や神経系障害、顎にある甲状腺機能の低下などでも現れるといわれています。 また病気ではありませんが、妊娠中の方、特に妊娠後期の妊婦さんにおこりやすいことも挙げられます。 これは、お腹が大きくなるにつれて血管が圧迫されて血行が悪くなったり、急激な体重増加や出っ張ったお腹の負担で足の筋肉を使うことからといわれています。 他にも電解質であるナトリウムやカルシウムといった栄養素が不足しがちなことも原因とされています。 原因不明のこむらがえりが起こった場合、特に繰り返すような場合は、念のため医療機関に相談するようにしましょう。 何かしらの病気のサインとして起こっている可能性もあります。 ≪ こむらがえりの予防法 ≫ こむらがえりは、水分不足、ミネラル不足、足の筋肉疲労や運動不足による筋肉センサーの機能低下が主な原因になりますので、 それぞれの原因への対処を行うことが予防法になります。 ① 一日を通した水分補給(一日1リットル以上)≪ こむらがえりがおこったときの対策 ≫ ① 足を前に投げ出して地面に座り、つま先を自分の体のほうにひっぱる。1回30秒を両足。 参考資料:こむらがえり.com、VALDENTAL.COM他より引用させていただきました。 桜井吉祥寺鍼灸接骨院
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